新生保育園
2019年07月18日 新生保育園 親子ふれあい会
0.1歳児を対象にした親子ふれあい会を行いました。
「生きる力をつけるからだづくり」をテーマに保護者の姿勢について学びました。
ついつい知らないうちに力が入りすぎて、固まっていたり、気づかないうちに体が歪んだまま動いたりします。
今回牧野先生から座骨で座るを意識すること、地球にそっと身を置くことなど、姿勢の基礎を学びました。
親子ふれあい会では、子どもの命、身体を感じ取りながら触れ合い、慈しんで触れることで安心・信頼が伝わり生きる力を育むことができました。
2019年07月11日 七夕会
7月4日(木)に七夕会がありました。
願い事が書かれた短冊や、親子で制作した折り紙を笹につけて、ランチルームに飾ると
「ぼくのはどこ?」「わたしのは?」と見上げていました。
各クラス(2歳児から5歳児まで)の出し物では、踊りや歌・合奏があり、一緒に踊ったり口ずさんでいる子供たちでした。
保育教諭による劇は「七夕の由来」の話でした。
男性保育教諭の織姫役に大笑いする子供たちでしたが、真剣な表情で見ていました。
7月7日の夜は晴れたので彦星様は天の川を渡って織姫様に会うことができたでしょうね。
みんなの願い事も叶いますように…。
2019年06月04日 乳児からだづくり
先日ノア組で乳児からだづくりがありました。ノア組では毎日ふれあい体操をしているのですが、この日はみんなで体操の時間を楽しみました。最初はちょっぴり緊張してからだに力が入っている子もいましたが、歌をうたったり、声を掛けたりしながらからだに触れていくと段々とリラックスし、からだの力が抜けていく子どもたちでした。気持ちよくて思わず寝てしまう子や、保育教諭のまねっこをして「おとうさん指ポーン」と自分の足や友だちの足に触れる子もいましたよ。
2019年05月29日 森の伝道師 「自然遊び 年中・年長」
森の伝道師 グリコさんと園庭で自然あそびをしました。
身近な自然の「すてき」「ふしぎ」を発見し、子ども達が「自然って面白い」「楽しい」と思えるプログラムを楽しみました。
雨プログラムでしたが、レインコートを着て園庭を散策したり、雫集めやシートを傘にして雨の音を聞いたり五感をフルに使いました。
いつもとは違う園庭の様子にたくさんの発見や気づきがあったようです。
2019年05月21日 野菜栽培
年少、年中、年長組で野菜栽培を始めました。
年長組はピーマンとパプリカ。年中組はきゅうりとトマト。年長組はきゅうりとにんじんを育てます。
お当番さんが毎日水やりを行います。子ども達は野菜の生長を喜び、気づきや発見を楽しんでいます。
「早く食べたいね」「大きくなったら、この野菜食べるんだー」と苦手な野菜にも興味を持っています。
収穫したら、クラスでクッキングなど行います。