8月2日にスイカ割り、8月10日に夏祭りがありました。スイカ割りでは、幼児クラスは目隠しをしてグルグル~!友達や保育者の声を聞いて、エイッ!!と叩いたり空振りだったりと楽しむことができました♪マリヤ組(2歳児)も応援に来てくれて一緒に参加しました。その後はみんなで頑張って割ったスイカを外で食べて、大満足の子どもたちでした。
子ども達は夏祭りが近づくにつれて、「あと何回寝たらお祭り?」「明日だね!楽しみ♪」と友達同士や保育者と会話をしていました。その姿から夏祭りに対しての、ワクワク感や楽しみに感じているのがすごく伝わってきました。夏祭りでは、前後半でお店番のグループと買い物をするグループにわかれて、ヨセフ組(5歳児)の金魚すくい・サメつり・スーパーボールの3店舗、ダニエル組(4歳児)のオバケ的当て、保育者の駄菓子屋さんがありました。友達や保育者と一緒にお店を回りながら、「100点取れた!」「ヨセフさんに金魚入れてもらった」など様々な会話が聞こえ、異年齢でお祭りを楽しむことができました。他にもお店の前でマリヤ組やヨハネ組(3歳児)が困っていると年長児が優しく誘導したり、説明してあげたりとする姿も見られました。