午前中、ナースが2歳児クラスの子どもたちにてあらいのお話をしました。最初に、きったない手のままごはんを食べるとみんなのお腹のなかで困ったことがおこってしまうよ…という内容の絵本『ゲーゲーピーピーおなかのびょうき』を読み、子どもたちのお腹のなかに手を当てながら、お腹のなかには胃や腸っていう大切なものがありウイルスにいたずらされると病気になってしまうことを伝えました。子どもたちは「ウイルス~?」「イー?チョー?」など初めて聞くワードに様々な反応。「チョウはこれ~」とパズルのチョウチョ🦋を持ってきてくれた子もいました☺ 最後に、ナースと一緒に手洗い場でハンドソープをつけて手あらいをしました。午後にはさっそくナースのところまで来て「ちゃんとクルクルしたよ!(手首洗い)」「クリクリダンスも!(指の間洗い)」と嬉しい報告をくれました。