先日、キリスト教の園ではとても大切な行事のイースターが行われました。
イースターとはイエス・キリストが十字架にかけられて亡くなった三日後に復活したことをお祝いする日です。
子どもたちに話をするととても興味津々。
「イエス様、どこに卵を隠したかな?」と言いながら卵探しが始まりました。
見つけるととても嬉しそうに見せてくれます。
マリヤ組(二歳児)の卵はヨハネ組(三歳児)が隠し、
マリヤ組が探している間は見つからないかドキドキしながら見守っていました。
とても楽しかったようで、行事の後の自由あそびでも玩具を卵に見立ててイースターごっこが始まりました。